終身保険RISE(ライズ)のメリット・デメリット/オリックス生命

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保険メリット・デメリット

終身保険「ライズ」のメリット・デメリット/オリックス生命

 

2017年4月の保険料値上がり後も返戻率は高水準。要介護4以上で介護前返戻金も発生する点から、

保険ランキング(2017年下半期)におけるプロ100人が選ぶ終身保険部門No.1に君臨しています。

返戻率シミュレーション 保険金額500万円(月払保険料:10,920円)

30歳・男性、保険期間:終身、保険料払込期間:60歳払済

オリックス生命

終身保険ライズ

経過年数 年齢 払込保険料累計 解約返戻金 返戻率
5年 35歳 655,200円 444,500円 67.8%
10年 40歳 1,310,400円 952,150円 72,6%
20年 50歳 2,620,800円 1,963,600円 74.9%
30年 60歳 3,931,200円 3,047,800円 77.5%
払込終了直後 3,931,200円 4,355,900円 110.8%
40年 70歳 3,931,200円 4,571,800円 116.2%
50年 80歳 3,931,200円 4,755,700円 120.9%

払い込み終了時の30年後に、返戻率が110.8%(あくまで日本国内の生保でトップクラス)に到達しますが、払い込み終了前の77.5%からの飛躍率を考えると、特に直前での解約は絶対に避けましょう。

この場合は、最大で貰える保険金は契約者が死亡した時の500万円です。

 

<概要>

形態:低解約返戻金型 終身保険

終身保険の保険料は、他の保険と比較すると割高ですが、その弱点を補ったものが「低解約返戻金型終身保険」です。

低解約返戻金型終身保険とは、解約返戻金を通常の70%程度に抑えることで、保険料も安く抑えることを可能にした終身保険です。解約返戻金は通常の70%前後に設定されてはいますが、保険料の支払いを終えると通常の解約返戻金のレベルに戻ります(返戻率100%超)。

▼オススメ理由(メリット)

  • 払込期間の選択肢(10、15、20年払い等)が多く、ライフプランに合わせて設計しやすい。
  • その他、65歳以上で要介護4以上になると、介護前払金が支払われる。

 

▼月額保険料の目安(死亡保険金額1,000万円の場合)

  • 30歳男性 → 2万1,740円/月
  • 40歳男性 → 3万4,840円/月
  • 50歳男性 → 7万5,280円/月

▼デメリット

  • 途中解約をすると大損する

低解約返戻金型終身保険であるがゆえに、保険料払い込みが終わる前に解約すると、損の振れ幅が大きくなります。生保の一般的な終身保険の場合、元本割れというと返戻率が95~99%であることが多いのですが、ライズの場合は70%まで落ち込んでしまいます。

例)300万円まで払い込んで、途中解約したとすると、解約返戻金は、210万円だけです。

そもそも、お金を貯めたいのであれば、貯蓄は投資、保障は保険をオススメするため、終身保険自体がナンセンスと考えますが、ライズに加入する場合は、目的意識と覚悟が必要です。

 

  • 三大疾病による保険料支払い免除がついていない

三大疫病とは、がん、急性心筋梗塞、脳卒中です。この3つの病気は、日本人の死亡順位ワースト3と言われています。これらの病気が起きると死亡する確率も非常に高いですが、入院や治療も長期間となり、治療費も大きくかかってきます。

三大疫病による保険料支払い免除がついている保険の場合は、三大疫病が起きるとその後の保険料の支払いが免除になり、補償はそのまま生涯続きます。

が、ライズには、この特約が付いていません。その代わりに、特定の障害状態になった場合、その後の保険料の支払いが免除になる特約は付いています。

ある意味、終身保険の括りで、三大疫病による保険料支払い免除が付いていないという点は注意が必要です。

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